ファミリー向けおすすめドームテント6選

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こんにちは、mamiです。

ファミリーキャンプをするにあたってテントをお探しですか?

ファミリーキャンプならあまりテントの設営に時間を掛けてられないですよね。

しかも子どもの年齢によっては手が掛かって1人で設営しなきゃいけないことも。

大きいテントをお父さんが汗だくで1時間近くかけて設営している光景をキャンプ場では結構目にしたりします。

「ああ、大変そうだなぁ。」なんて思ったりして。

家族が就寝するスペースは確保しなきゃいけないけど、大きすぎるテントは設営大変だからちょっと厳しいなっていう方にはドームテントがおすすめです。

「ドームテントって一体どんなの?」

「検索するといっぱい出てきて何がいいのかよくわからない」

そんなお悩みの役に立てる事が出来ればなぁと思いまして、今回はドームテントに絞っておすすめをまとめてみました!

ドームテントは初心者から上級者まで幅広く使われているテントで、雨や風にも強い構造なので安心して使用できますよ。

それでは、まずドームテントってどんなテント?から説明していきますね!

→どの種類のテントがいいか迷ったら【テントの選び方】の記事を読んでみてくださいね。

JUSTY(A8)

ドームテントとは

ドーム型のアーチを描いたスタンダードなテント。
大半が寝室部分でシンプルな構造になっています。
前室と呼ばれるスペースがある場合もある。

メリット

構造がシンプルなので設営に時間がかからない。

価格が安い。

タープを一緒に使用する人が多く、タープ下や空の下で過ごすキャンプは気持ちいい。

デメリット

荷物を置くスペースがあまりない。

雨が降った場合に過ごすスペースが限られる。

ドームテントに求める条件とチェックポイント

ドームテントに求める条件って何があると思いますか?

私は下記の3項目だと考えています。

  • 家族が余裕を持って就寝できるスペースがあること
  • 雨風に耐えうる生地であること
  • 雨が降っても濡れない前室スペースがあること

スペースに余裕がなくてで眠れない!なんて事は避けたいですし、雨がテント内に垂れてきたり風に飛ばされるなんてあり得ない!ですよね。あとは靴や少量の荷物を置けるような前室スペースがあると便利だったりします。

なのでテントを選ぶ際にはこの3項目を製品スペックからチェックしていきましょう。

チェックポイントは下記の通りです。ここを見ておけば安心して使用できるテントかおおまかに判断できますよ。

チェックポイント
サイズ本体:幅×奥行き×高さcm(インナーテント:幅×奥行き×高さcm)
フライシート生地ナイロンorポリエステルなど
耐水圧

フライシート(※インナーテントのフロア部分も重要だがフライシートよりも高スペックな場合が多いので省略する。)

mami
mami

私が好き勝手にテントの特徴などをコメントしてきますよ♪

おすすめドームテントの紹介

チェックポイント
サイズ本体:300x495x195cm(インナーテント:300×300×185cm)
フライシート生地75Dポリエステルタフタ
耐水圧2000mm
mami
mami

5~6人用サイズ。

靴や少量の荷物を置ける前室スペース有り。


コールマン:4Sワイドエアリウム \89,800-(税込み)

出典:Coleman Online Shop

チェックポイント
サイズ本体:420x700x190cm(インナーテント:300×250×175cm)
フライシート生地75Dポリエステルタフタ
耐水圧3000mm
mami
mami

4~5人サイズ。

コールマンの上質なウェザーマスターシリーズ。

フライシートにタープが既についている形状。

更にフライシートには、遮光/UV/防水/撥水などの加工がされている。

キャノピーポールも4本標準装備なのが嬉しい♪


チェックポイント
サイズ
S 本体:230x355x120cm(インナーテント:220×150×120cm)
M 本体:280×505x150cm(インナーテント:265×265×150cm)
L 本体:310x540x165cm(インナーテント:295×295×165cm)
フライシート生地75Dポリエステルタフタ
耐水圧1800mm
mami
mami

Sは3人、Mは5人、Lは6人用。

風の影響を緩和するため高さが低い設定がされており、前室が広く、出入りがしやすいサイドドアパネルも搭載。

フライシートにはUV加工がされている。


チェックポイント
サイズ本体:240x360x140cm(インナーテント:240×210×140cm)
フライシート生地ポリエステル
耐水圧3000mm
mami
mami

4人サイズ。

2万円以下なのに、広さがあり耐水圧も3000mmとコスパが良い!

スノースカートがついており、冷たい空気を防いでくれる。


チェックポイント
サイズ本体:330x530x180cm(インナーテント:270×270×180cm)
フライシート生地75Dポリエステルタフタ
耐水圧2000mm
mami
mami

3~5人用サイズ。

前室が広い。

フライシートに雨除けシェードがあり、展開すればタープの代わりにもなる。

巻き上げることも可能。


チェックポイント
サイズ本体:290x480x170cm(インナーテント:270×270×170cm)
フライシート生地ポリエステル
耐水圧3000mm
mami
mami

4~5人サイズ。

前室が広い。

フライシートに、防水/撥水/UV/難燃加工がされている。

ドームテントは気軽にキャンプを始めたい人にも最適です

ドームテントは価格が安くても十分使える物が多いです。

エントリーモデルなど初心者向けセットが充実している物もありますので、気軽に始めてみたい人に最適と言えます。

テントの設営時間をあまり掛けたくない方や、キャンプを気軽にやってみたいなぁと思っている方はドームテントを検討してみてくださいね。

では、また。

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