おしゃれ志向のファミリーキャンパー向けおすすめワンポールテント15選

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こんにちは、mamiです。

テントを購入しようと考えた時に、「せっかくテントを購入するんだったら、自分好みのおしゃれなテントサイトにしたい」って思う人も多いのではないでしょうか。自分なりにレイアウトや飾り付けをこだわってみたり、子どもと一緒に飾り付けを楽しんだり。

キャンプ場でちょっと目立って「あそこのテント可愛いねぇ」なーんて言われたいですよね。

そんなおしゃれ志向のファミリーキャンパーさんにおすすめなのがワンポールテントです。ティピー型テントとかモノポールテントとか呼ばれたりもします。

我が家も最初のテントはワンポールテントでした。設営が簡単で他の人とあんまりかぶらないのがいい!って思ったので、結構気に入っていたんですよ。

そんな個性が出せるワンポールテントはどんな特徴を持っているのでしょうか。詳しくみてみましょう!

→どの種類のテントがいいか迷ったら【テントの選び方】の記事を読んでみてくださいね。

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JUSTY(A8)

ワンポールテントとは

出典:CAPTAIN STAG

テントの裾をペグダウンし、テントの中から頂点に向かってテントポール1本を真っ直ぐ立てて設営する"とんがり頭"のテントのこと。※ペグダウンとは杭(ペグ)を地面に打ちつけ固定ること

出典:nordisk

テントの壁を垂直に立ち上げて居住空間を広げたワンポールテントもあります。(鈴のような形状になることからベルテントと呼ばれます。)

ワンポールテントのメリット・デメリット

ワンポールテントのメリット
  • おしゃれで可愛い
  • 飾り付けが映える
  • 設営が簡単で1人でも設営できる
ワンポールテントのデメリット
  • 先にペグダウンしてからテントを立ち上げるので簡単にテントを移動することができない
  • ワンポールで支えているため風の影響を受けやすい
  • ペグダウンする量が多い(固い地面の場合苦労します)
  • テントの真ん中にポールが立っていること、とんがり頭の形状から上に行くほど居住空間が狭く感じる

ワンポールテントに求める条件とチェックポイント

ワンポールテントに求める条件は下記の2項目になるのかな、と思います。見た目重視のテントですが、就寝スペースと生地のスペックはもちろん大事です。

  • 家族が余裕を持って就寝できるスペースがあること
  • 雨風に耐えうる生地であること

とんがり頭のテントですから、高さ方向がどうしても狭く感じてしまします。ファミリーで使用する場合はフロア部分の大きさに余裕があることが大事です。

次に製品スペックをチェックしていきましょう。

上記の2項目を確認するために抜粋したチェックポイントは下記の通りです。ファミリーで使用するため大型になるので、重量も含めておきます。

チェックポイント
サイズ本体:幅×奥行き×高さcm(インナーテント:幅×奥行き×高さcm)
フライシート生地ナイロンorポリエステルorポリコットンorコットン
耐水圧

フライシートとインナーテントのフロア部分

総重量
mami
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特徴的な箇所をコメントしていきますよ~♪

おすすめワンポールテントの紹介

チェックポイント
サイズ本体:460×460×300cm(インナーテント:450×420×300cm)
フライシート生地ポリエステルリップストップ210T
耐水圧フライシート:2000mm(インナーテントフロア:3000mm)
総重量11.5kg
mami
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8人用サイズ。ポリエステル素材で耐水圧も十分なスペック

ファミリーで使用するには十分なサイズ。就寝スペースと荷物が置けるスペースが確保できる。

テント頂点付近に空気の流れを作るベンチレーション装備。

キャノピーポールが標準装備で入っている。

チェックポイント
サイズ本体:400×400×250cm(3人用吊り下げ式インナーテントが付属)
フライシート生地ポリエステルリップストップ210T
耐水圧フライシート:2000mm(フロアシート:3000mm)(インナーテントフロア:2000mm)
総重量15kg
mami
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ベルテント型のテント。ポリエステル素材で耐水圧も十分なスペック

幅400cmの大型サイズ。更に大きい460cmサイズも有り。

フロアシートがファスナーで脱着可能。更に吊り下げ式インナーテントも標準装備されている。

空気の流れを作るベンチレーションとフライメッシュ窓がついている。

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チェックポイント
サイズ本体&インナーテント:400×345×235cm
フライシート生地難燃性ポリエステルタフタ
耐水圧フライシート:1600mm(インナーテントフロア:3000mm)
総重量5.8kg
mami
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テントポールにジェラルミン素材が使用されており総重量が軽い。

ポリエステル素材で耐水圧も十分なスペック。

幅400cmの大型サイズ。

空気の流れを作るベンチレーション装備

チェックポイント
サイズ本体:400×445×230cm(インナーテント:400×345×215cm)
フライシート生地難燃性バルキーポリタフタ
耐水圧フライシート:2000mm(インナーテントフロア:3000mm)
総重量10kg
mami
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ワンポールではなくV型のポールを採用。インナーテントを外から吊り下げる事でインナーテント内にポールが無く開放的な空間を確保できる。

ポリエステル素材で耐水圧も十分なスペック。

幅400cmの大型サイズ。スカート付き。

空気の流れを作るベンチレーションが装備。

チェックポイント
サイズ本体:370×325×200cm(インナーテント:330×290×200cm)
フライシート生地75D ポリエステル
耐水圧フライシート:2000mm(インナーテントフロア:5000mm)
総重量4.5kg
mami
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5人用サイズ。

ポリエステル素材で耐水圧も十分なスペック。

インナーテントのフロア以外メッシュ仕様。夏向きかな。

空気の流れを作るベンチレーションが装備。

チェックポイント
サイズ本体:460×460×300cm(インナーテント:430×290×200cm)
フライシート生地150Dポリエステル
耐水圧フライシート:2000mm(インナーテントフロア:5000mm)
総重量15.7kg
mami
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6人用サイズ。リビングスペースも確保できるワンポールテントのツールーム型。

ポリエステル素材で耐水圧も十分なスペック。150Dで遮光性も高い。

キャノピーポールは別売り。

空気の流れを作るベンチレーションが装備。

出典:DOD

チェックポイント
サイズ本体:500×500×350cm(インナーテント:なし)
フライシート生地ポリコットン
耐水圧フライシート:350mm
総重量16.9kg
mami
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テント上部に開閉可能な大きな窓があることでテント内で焚き火が出来るテント。

火の粉に強いポリコットン素材を使用。※ポリコットンはコットン素材が水分を吸収・膨張にすることによって雨がテント内に入ることを防ぎます。ポリエステルと違い耐水性の数字は低くなります。

出典:DOD

チェックポイント
サイズ本体:450×450×280cm(インナーテント[別売]:453×220×220cm)
フライシート生地屋根:ポリコットン 壁:150Dポリエステル フロアシート:300Dポリエステル
耐水圧屋根:350mm 壁:3000mm フロアシート:5000mm
総重量23.5kg
mami
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8人用サイズ。別売りの4人用インナーテントを取り付けると、リビングスペースも確保できるワンポールテントのツールームになる。

屋根部分はポリコットン素材、壁部分にポリエステル素材を使用することで、テントの軽量化を図っている。

ベルテント型で開放的な居住空間。

空気の流れを作るベンチレーションがトップとサイドに有り豊富。更に壁に出入りの出来る大きな窓が360°設置してあり温度や湿度の調整が出来る。

チェックポイント
サイズ本体:440×440×310cm(インナーテント[別売]:420×210×180cm)
フライシート生地210Dポリエステル
耐水圧フライシート:1800mm(フロアシート:1500mm)
総重量18.9kg
mami
mami

8人用サイズ。ハーフインナーテントが別売り

ポリエステル素材で耐水圧も十分なスペック。210Dで遮光性も高い。

キャノピーポールが標準装備で入っている。

空気の流れを作るベンチレーションが装備。

チェックポイント
サイズ本体:215×335×225cm(インナーテント[別売]:118×130×195cm)
フライシート生地屋根:ポリエステルリップストップ75d 壁:ポリエステル150d フロアシート:ポリエステル210d
耐水圧屋根:1800mm 壁:1800mm フロアシート:1800mm
総重量11.4kg
mami
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4人用サイズ。ハーフインナーテントが別売り。

ポリエステル素材で耐水圧も十分なスペック。

ベルテント型で小型ながら広い居住空間を確保できる。

空気の流れを作るベンチレーションが装備。壁部分にもメッシュにもなる大きな窓有り。

チェックポイント
サイズ本体:480×480×300cm(インナーテント:450×450×300cm)
フライシート生地75Dポリエステルタフタ
耐水圧フライシート:2000mm(インナーテントフロア:5000mm)
総重量14kg
mami
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3~6人用サイズ。

ポリエステル素材で耐水圧も十分なスペック。インナーテントの壁部分はポリコットン素材を使用で、結露を防止し通気性がよい。

キャノピーポールが標準装備で4本入っている。

空気の流れを作るベンチレーションが装備。

チェックポイント
サイズ本体:440×380×250cm(インナーテント[別売]:345×300×250cm)
フライシート生地75Dシリコーンポリエステルリップストップ フロアシート:150Dポリエステルオックス
耐水圧1500mm フロアシート:1500mm
総重量11.5kg
mami
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4人で使用出来るインナーテントが別売り。一回り大きいゼクーLサイズ有り。

ポリエステル素材のシリコーン加工により遮光性が良く耐水圧も十分なスペック。

エクステンションフレームで広い居住空間を確保。

空気の流れを作るベンチレーションが装備。大きな出入口と6面あるパネルによって通気性がとてもよい。

チェックポイント
サイズ本体:400×400×275cm(インナーテント[別売]:400×180×190cm)
フライシート生地ポリコットン
耐水圧350mm
総重量18kg
mami
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2~5人用サイズ。別売りの3人用インナーテントを取り付けると、リビングスペースも確保できるワンポールテントのツールームになる。2~7人用サイズも有り。

ポリコットン素材使用 ※ポリコットンはコットン素材が水分を吸収・膨張にすることによって雨がテント内に入ることを防ぎます。ポリエステルと違い耐水性の数字は低くなります

空気の流れを作るベンチレーションがトップに有り。

チェックポイント
サイズ本体:400×375×250cm(インナーテント[別売]:400×180×200cm)
フライシート生地ポリコットン
耐水圧350mm
総重量21kg
mami
mami

2~6人用サイズ。別売りの3人用インナーテントを取り付けると、リビングスペースも確保できるワンポールテントのツールームになる。3~8人用サイズも有り。

ベルテント型で広い居住空間を確保できる。

ポリコットン素材使用 ※ポリコットンはコットン素材が水分を吸収・膨張にすることによって雨がテント内に入ることを防ぎます。ポリエステルと違い耐水性の数字は低くなります

空気の流れを作るベンチレーションがトップに有り。

チェックポイント
サイズ本体:450×450×320cm
フライシート生地ハイドロテックス ポリコットン (フロアシート:210T オックスフォード 100% ポリエステル)
耐水圧(フロアシート:10000mm)
総重量25.1kg
mami
mami

デンマークのブランド。

第10人で就寝可能サイズ。

ポリコットン素材使用 ※ポリコットンはコットン素材が水分を吸収・膨張にすることによって雨がテント内に入ることを防ぎます。ポリエステルと違い耐水性の数字は低くなります

フロアシートの耐水圧は脅威の10000mm!

空気の流れを作るベンチレーションが装備。

レトロなデザインでサイドウィンドウと大型のポーチを備えた大型ワンポールテント。

ワンポールテントはおしゃれで可愛く個性が出せるテント!ファミリーにもおすすめです!

ワンポールテントはその見た目のおしゃれさ可愛さから人気が高いテントです。設営も簡単で初心者でも建てることは容易だと思います。1人で設営も可能であることからファミリーにもおすすめです!

また、”おこもりスタイル”と言われるホットカーペットや石油ストーブ、または薪ストーブをテント内に入れて暖かく過ごす冬仕様のスタイルで使われる事も多いです。

※石油ストーブと薪ストーブをテント内で使用する際は自己責任の上でお使いください。また一酸化炭素中毒などを引き起こす場合がありますので、換気には十分ご注意ください。"一酸化炭素警報器"を使用することをおすすめします。

ワンポールテントはファミリーキャンプでも自分達らしい個性が出せます。子どもと一緒に飾り付けやレイアウトなどを楽しんでみてはいかがでしょうか。

では、また。

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