レトロでおしゃれ!ロッジ型テントおすすめ7選

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キャンプ場やキャンプの写真などでまるで童話にでてきそうな小さなお家みたいなテント見たことありませんか?

レトロで可愛いし、こだわりのある玄人キャンパーさんのテントって感じでとても素敵です。

それはロッジ型テントといって可愛い見た目に加えて【設営が簡単】【居住性も高く】知れば知るほどキャンパーなら憧れちゃうテントなんです。

スチール製などのポールを使用してフレームを作ることから”てっこつ”テントと呼ばれたりもします。

そんなテントでキャンプすればきっと森の小人さんになった気分でしょうね。

おしゃれで可愛い特別なテントサイトにしたい人にとってもおすすめなテントです。

実際にどんな特徴のあるテントなのか詳しくみてみましょう!

→どの種類のテントがいいか迷ったら【テントの選び方】の記事を読んでみてくださいね。

JUSTY(A8)

ロッジ型テントとは

出典:ogawa

ロッジ型テントは、テントポールをつなぎ合わせて先にテントフレームを組立てます。その上からフライシートをかぶせた後、インナーテントを吊り下げて設営するテントです。※フロアシートを敷いて使用するシングルウォールの場合もあります。

ロッジ型テントのメリット&デメリット

ロッジ型テントのメリット
  • 小さなお家みたいで可愛い
  • 設営が簡単
  • 居住空間が広い
ロッジ型テントのデメリット
  • 重い
  • お高い
  • ポリコットン素材を使用していることが多く、カビないように保管状態など気を使う

ロッジ型テントに求める条件と製品スペック

ロッジ型テントに求める条件は下記の4項目に集約されるかと思います。

  • 家族が快適に過ごせるスペースがあること
  • 雨風日差しをうけても快適に過ごせること
  • 無理なく運搬できる重量であること
  • 無理せず購入できる金額であること

家族が余裕を持って就寝するスペースは確保しなければならないですし、雨風に耐えうる素材でなければなりません。また比較的重量が重いテントなので総重量は気になるところです。更には高額なテントが多いので金額もチェックしましょう。

4項目を満たすことができるか確認するために製品スペックから抜粋したチェックポイントを下記にまとめました。

チェックポイント
サイズ本体:幅×奥行き×高さcm(インナーテント:幅×奥行き×高さcm)
フライシートの生地ポリコットンなど
耐水圧フライシートなど
重量
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特徴をチェックしていきましょう!

おすすめロッジ型テントの紹介

チェックポイント
サイズ本体:260×360×240cm
フライシートの生地210DポリエステルOX(UVPRO)  ポリコットン
耐水圧

ルーフフライ:1500mm ポリコットン生地はコットンが水を含み膨張し目が詰まり防水性能を発揮します。

重量29kg
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70年代に個性派テントとして愛されたビラデルマーを現代に復刻。

ルーフフライにポリエステル素材を使用し、高い耐水圧を得ている。また、ポールにアルミ合金素材を使用することにより軽量化されている。

大きな窓によって可愛らしさに加え通気性と解放感を得ている。

チェックポイント
サイズ本体:310×260×208cm
フライシートの生地屋根:ポリエステル210d ポリコットン
耐水圧屋根:1500mm ポリコットン:350mm※ポリコットン生地はコットンが水を含み膨張し目が詰まり防水性能を発揮します。
重量21.2kg
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屋根部分にポリエステル素材を使用することで高い耐水圧を得ることができ、サイドはポリコットン素材の使用で通気性・保温性に優れたテントとなっている。

格子状の窓が可愛い。

チェックポイント
サイズ本体:350×460×210cm
フライシートの生地ポリエステル210d
耐水圧1800mm
重量26.1kg
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ロッジ型テントの中では大型で別売りのインナーテントを使用すればツールームとなる。

ポリエステル素材を使用することで高い耐水圧を得ることができている。

チェックポイント
サイズ本体:290×400×210cm
フライシートの生地難燃性ポリオックス
耐水圧3000mm
重量24kg
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ロッジ型テントの中では大型で付属のインナーテントを使用すればツールームとなる。

ポリエステル素材の使用で高い耐水圧となっている。

大きなスクリーンメッシュ付きで通気性がよい。

キャノピーポールが付属されている。

6人用 Flex-Bow VX グランドシート付 コットンテント \99,800-

出典:KODIAK CANVAS

チェックポイント
サイズ本体:305×305×210cm
フライシートの生地Hydra-shieldコットン100% フロア:ポリエステル強化ビニール
耐水圧コットンテントは全て撥水加工が施されています。綿は水分を含む事で膨張し、生地の密度が上がることで、雨などが浸透するのを防ぎます。
重量35kg
mami
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コットン100%テント。メンテナンスには気を付けよう。

大きな窓で個性的なおしゃれなテント。

4人用、8人用サイズも有り。

ミグラテール \87,780-

出典:tent-Mark DESIGNS

チェックポイント
サイズ本体:353×232×210cm
フライシートの生地ポリコットン
耐水圧ポリコットン生地はコットンが水を含み膨張し目が詰まり防水性能を発揮します。
重量26kg
mami
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ポリコットンのテント。

大きなキャノピーが付いているのが特徴。キャノピーポールも付属。

大きな格子状の窓が可愛い。カラーも可愛い。

チェックポイント
サイズ本体:550×350×220cm
フライシートの生地ポリコットン
耐水圧ポリコットン生地はコットンが水を含み膨張し目が詰まり防水性能を発揮します。
重量32kg
mami
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ポリコットンのテント。

ロッジ型テントの中では大型で付属のインナーテントを使用すればツールームとなる。

チャムス特有のカラーリングが可愛い。

ロッジ型テントは可愛く個性を出したい人におすすめのテントです

ロッジ型テントは見た目が可愛いものばかりですよね。

更に壁部分が垂直に立っているので居住空間が広く、ファミリーでも快適に過ごせるテントです。

そしてコットンやポリコットンを使用したものが多く、保温性が高いため冬によく使われることが多かったりします。

メンテナンス面など手を掛けなければならないところもありますが、それもまた愛着が湧くのではないしょうか。

ロッジ型テントは可愛く個性的でおしゃれなテントサイトにしたい方におすすめです。興味のある方は検討してみてくださいね。

では、また。

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