こんにちは、mamiです。
もしかしてファミリーキャンプで使うテントって探してたりします?
ファミリーだとある程度の大きさも必要だし?金額も気になるし?なるべく簡単に設営したいし?でも他家族とカブったりするの嫌だし?
私もテントが欲しくて血眼になって探した経験があって、定番メーカーからちょっとマニアックなメーカーまで知っていたりするんですよ。
なので、どんなテントを選んだらいいか悩んでいる方のお手伝いが出来たらなぁと思っています。
私的には、ファミリーキャンプにおすすめしたいのはツールームテントです。
おすすめする理由はですね、我が家は当初テントとタープというスタイルだったのですが、雨キャンプでタープ下にあった物は全てびしょ濡れになりました。
キャンプ場での撤収も濡れて泥だらけで大変でしたし、家に帰ってから水洗いして干して、そりゃもうヘトヘトでした。
帰宅してからの片づけってなるべく最小限にしたいのにこの仕打ち(´;ω;`)
テントとタープでの雨キャンプはつらい!
その経験からツールームテントでキャンプするようになり、雨の被害は最小限に抑える事が出来ています。
そしてこの記事では、気に入ったツールームテントに出会えるよう私が知っているテントをありったけ紹介していきたいと思います。
もうこの中から選ぶしかないんじゃないかってぐらいのボリュームでいきたいと思います!
ぜひ探してみてください。
→どの種類のテントがいいか迷ったら【テントの選び方】の記事を読んでみてくださいね。
ツールームテントに求める条件とチェックポイント
テントに求める条件って大体以下の4項目に集約されるかな、と思っています。
上記の条件が満たされているか確認するテントのスペックは下記の"チェックポイント"にまとめました。
特に赤文字項目は重要なのでテント毎に赤文字項目のスペックを記載していきます。比較・確認していきましょう。
サイズ | 本体(幅×奥行×高さcm) |
インナーテント(幅×奥行×高さcm) | |
生地の素材 | フライシート |
インナーシート(フロア部分) | |
フレームポールの素材 | アルミorグラスファイバー |
耐水圧 | フライシート |
インナーテントのフロア部分 | |
総重量 | |
スカートの有無 | |
ランタンハンガーの有無 | |
付属品の内容 | ペグ/張り網/グランドシート/キャノピーポール等 |
専用ルーフトップがあるか | 別売りでもいいから |
テント毎に好き勝手コメントしていきますよ~♪
次に赤文字項目について簡単に説明をしていきます。→説明はいいやって方は目次からテント紹介まで飛んでくださいね。
サイズ
本体
テント本体のサイズを表しています。
インナーテント部分を差し引いた部分がリビングスペースになります。
居住スペースに快適さを求めるなら高さも重要なポイントです。
インナーテント
寝室部分のサイズを表しています。
何人で寝ることが出来るのか判断することができます。
大人1人の就寝スペースにはおよそ【幅600×奥行2000mm】必要です。インナーテントのサイズが【幅2400×奥行2000mm】あると大人が4人就寝出来ることになります。荷物スペースなどの余裕が欲しい場合はインナーテントが使用人数よりも大きいテントを選ぶとよいでしょう。
生地の素材
フライシート
日差しや雨風を受けるフライシートの素材はとても重要です。
テントに使用される主な素材は、ナイロン/ポリエステル/ポリコットン/コットンがあります。
ナイロン/ポリエステルは軽く雨に強いが燃えやすい、コットンは重く雨に弱いが燃えにくい性質があります。ポリエステルとコットンを混紡し、いいトコどりをしたのがポリコットンです。
主にD(デニール)という単位で表示してありますが、テントに使用されるものは(68D,75D,150D,210D)が一般的といわれています。数字が大きい方が生地に使用されている糸が太い=生地に厚みがある=日差しを遮ってくれたり耐水圧が高くなったりします。
耐水圧
生地に水が染み込もうとする力を数値化したものです。
テントでは主に(1000mm~10000mm)の数字が表記されています。
数字が高いほど水が染み込みにくい事になりますが、高ければいいというわけではなく、数字が高いと別の問題が生じるようです。通気性が悪くなり、結露が発生しやすいとか。
一般的には(1500mm~3000mm)あれば十分だと思います。
総重量
すべてのパーツを合わせた重量です。
収納袋に全て入れた状態で運びますので、重さは気になる所です。
私が運搬できるのは16,7kgぐらいまででしょうか。20kgはとても無理です。
スカートの有無
スカートは虫の侵入を防いだり、雨や風を防いでくれるものです。
寒い時期にキャンプをしたい場合はスカートがあるテントを選びましょう。
予算別ツールームテント紹介
まずは予算で区切って探してみましょう。
そりゃ高いテントの方がスペックもいいですしメーカーさんもこだわって作っています。
でも、キャンプってテント以外にも必要な物ってありますよね。そっちも買わなきゃいけないし。
なにより、いいテントを持っていてもオーバースペックだとちょっと勿体ない気がします。
もちろん、それがこだわりならいいのですが。
バランスの取れた自分たちに合ったテントを探していきましょう!
5万円未満のツールームテント
サイズ | 本体290×440×190cm(インナーテント270×270×153cm) |
フライシートの生地 | ポリタフタ(UV-CUT加工) |
フライシートの耐水圧 | 1000mm |
重量 | 10.5kg |
スカートの有無 | 無 |
インナーテントは広いけど、リビングスペースからみて快適に使用出来るのは2~3人。
サイズやフライシートの生地的に別途タープが欲しくなるかも。
サイズ | 本体278×500×178cm(インナーテント265×250×170cm) |
フライシートの生地 | 68Dポリエステル |
フライシートの耐水圧 | 1000mm |
重量 | 7.5kg |
スカートの有無 | 無 |
3人までなら快適に使用できそうなサイズ。
フライシートの生地的に日差しの強い時期にはタープを被せるなどの工夫が必要かも。
サイズ | 本体260×620×195cm(インナーテント240×230×180cm) |
フライシートの生地 | ポリエステル |
フライシートの耐水圧 | 1500mm以上 |
重量 | 13kg |
スカートの有無 | 有 |
4人までなら快適に使用できそうなサイズ。
生地にシルバーコーティングが施されており、UVカットと遮熱に効果があるとのこと。
耐水圧も1500mm以上と安心の数字です。
ただ!インナーテントの出入口以外の3面がメッシュ仕様のようです。夏用かなぁ。
サイズ | 本体280×620×190cm(インナーテント280×270×190cm) |
フライシートの生地 | ポリエステル70D |
フライシートの耐水圧 | 1000mm |
重量 | 16kg |
スカートの有無 | 有 |
インナーテント内は広いけどリビングスペースからみて2~3人で使用するのが快適かと。
この値段でスカートがあるのが嬉しい♪
サイズ | 本体255×500×180cm(インナーテント235×235×165cm) |
フライシートの生地 | ポリエステル210D |
フライシートの耐水圧 | 3000mm |
重量 | 13kg |
スカートの有無 | 有 |
3人までの使用なら快適に過ごせるサイズ。
フライシート生地にこだわっていて、210Dに加え、防水・撥水・難燃加工更には防虫素材が使われている。
フライシート内側には室内温度上昇を抑えるシルバーコーティングが。
しかもスカートもついている。これはすごい!
と思ったら、定価は\85,800-だった。今が買いか!?
5万円以上のツールームテント
サイズ | 本体255×560×190cm(インナーテント240×210×180cm) |
フライシートの生地 | ポリエステルタフタ+リップストップ210T 68D |
フライシートの耐水圧 | 3000mm |
重量 | 15.5kg |
スカートの有無 | 有 |
サイズ | 本体255×560×190cm(インナーテント240×210×180cm) |
フライシートの生地 | ポリエステルタフタ(ブラックコーティング)+リップストップ210T 68D |
フライシートの耐水圧 | 3000mm |
重量 | 13.6kg |
スカートの有無 | 有 |
テントファクトリーのブルーウィンドシリーズ。
フライシートの内側にブラックコーティング加工がされており、遮光性が優れている。
日差しの強い時期の効果に期待大!
サイズ | 本体290×450×220cm(インナーテント270×210×200cm) |
フライシートの生地 | ポリエステルタフタ(ブラックコーティング)+リップストップ210T 68D |
フライシートの耐水圧 | 3000mm |
重量 | 21.4kg |
スカートの有無 | 有 |
4人までなら快適に使用できるサイズ。
付属品が豊富(トップルーフ/グランドシート/キャノピーポールなど)
前面パネルが2重構造になっており、伸ばせば2倍のキャノピーになるのにはビックリ!
サイズ | 本体340×560×215cm(インナーテント340×250×165cm) |
フライシートの生地 | 75Dポリエステルタフタ |
フライシートの耐水圧 | 2000mm |
重量 | 17kg |
スカートの有無 | 有(リビング部分のみ) |
4~5人までの使用なら快適に過ごせるサイズ。
安心の耐水圧2000mm!
ツールームテントのスタンダードと言ってもいいテントです。
サイズ | 本体345×560×215cm(インナーテント300×250×175cm) |
フライシートの生地 | 75Dポリエステルタフタ(インナーテント部分:ダークルームTMテクノロジー) |
フライシートの耐水圧 | 2000mm |
重量 | 19.5kg |
スカートの有無 | 有(リビング部分のみ) |
4~5人までの使用なら快適に過ごせるサイズ。
タフスクリーン2ルームハウスのダークルームTMテクノロジーをインナーテント部分に採用。
光を90%以上ブロックしテント内の気温上昇を抑えることができる。
ルーフトップが標準装備されているのが嬉しい♪
サイズ | 本体365×610×220cm(インナーテント300×250×185cm) |
フライシートの生地 | 75Dポリエステルタフタ(インナーテント部分:ダークルームTMテクノロジー) |
フライシートの耐水圧 | 2000mm |
重量 | 20kg |
スカートの有無 | 有(リビング部分のみ) |
MDX+より一回り大きい。
5~6人でも快適に過ごせそうなサイズ。
¥53,900-(税込)
出典:DOD公式HP
サイズ | 本体250×500×185cm(インナーテント225×235×165cm) |
フライシートの生地 | 150Dポリエステル |
フライシートの耐水圧 | 3000mm |
重量 | 14.4kg |
スカートの有無 | 有 |
¥64,900-(税込)
出典:DOD公式HP
サイズ | 本体300×640×195cm(インナーテント280×220×170cm) |
フライシートの生地 | 150Dポリエステル |
フライシートの耐水圧 | 3000mm |
重量 | 19.5kg |
スカートの有無 | 有 |
¥75,900-(税込)
出典:DOD公式HP
サイズ | 本体380×760×218cm(インナーテント360×270×180cm別売\12,100-) |
フライシートの生地 | 150Dポリエステル |
フライシートの耐水圧 | 3000mm |
重量 | 19.9kg |
スカートの有無 | 有 |
サバティカル:アルニカ \84,480-(税込)
出典:サバティカル公式HP
サイズ | 本体320×620×210cm(インナーテント300×220×175cm) |
フライシートの生地 | ルーフ:210Dポリエステルオックス/ウォール:75Dポリエステルタフタ |
フライシートの耐水圧 | 3000mm |
重量 | 20.5kg |
スカートの有無 | 有 |
RATEL WORKS:Wal(ヴァル)テント2\79,800-(税込)
サイズ | 本体200(最大300)×510×228cm(インナーテント300×210×195cm) |
フライシートの生地 | 210Tナイロンタフタ |
フライシートの耐水圧 | 2000mm |
重量 | 16kg |
スカートの有無 | 有 |
4人が快適に使用できるサイズ。
フライシートはテフロン撥水加工されており耐水圧は2000mmと十分なスペック。
付属品も豊富。(ハンマー/鋳造ペグ/グランドシートなど)
解放感があり個性的でかっこいい!
現在は入荷未定。詳細は公式HPへ。
サイズ | 本体380×600×210cm(インナーテント315×230×175cm) |
フライシートの生地 | 210T 75Dポリエステルタフタ |
フライシートの耐水圧 | 2000mm |
重量 | 17.2kg |
スカートの有無 | 有 |
5~6人が快適に過ごせるサイズ。
メッシュになる部分が多く通気性が高い。
オプションが豊富にあり必要に応じて購入できる。
白とグレーの色合いがキャンプ場に映える!
サイズ | 本体302×543×195cm(インナーテント302×256×195cm) |
フライシートの生地 | 68Dポリエステルタフタ |
フライシートの耐水圧 | 1200mm |
重量 | 8.7kg |
スカートの有無 | 無 |
インナーテント部分は広いが、リビングスペースから2~3人が快適に過ごせるサイズ。
黄色の色合いがキャンプ場で目立つこと間違いなし。
ただ!インナーテントがメッシュ仕様。しかもシングルウォール。夏向きかな。
サイズ | 本体380×600×210cm(インナーテント315×230×175cm) |
フライシートの生地 | 75Dポリエステルタフタ |
フライシートの耐水圧 | 1800mm |
重量 | 15.5kg |
スカートの有無 | 有 |
4人が快適に過ごせるサイズ。
スノーピークの初心者向けテントでバランス良いスペック。
ルーフトップが標準装備なのが嬉しい♪
サイズ | 本体300×520×205cm(インナーテント270×270×170cm) |
フライシートの生地 | 難燃性バルキーポリタフタ |
フライシートの耐水圧 | 2000mm |
重量 | 17.4kg |
スカートの有無 | 有 |
インナーテントは広いがリビングスペースから3~4人が快適に過ごせるサイズ。
前面パネルの筋交構造のPANEL SYSTEMによりキャノピーが簡単になり、またクローズした際には強度が増す。
メッシュも独自開発しており、UVCUT率・遮光率は通常の1.5倍。
サイズ | 本体300×520×205cm(インナーテント270×270×170cm) |
フライシートの生地 | 難燃性バルキーポリタフタ |
フライシートの耐水圧 | 2000mm |
重量 | 15.6kg |
スカートの有無 | 有 |
neos PANEL ドゥーブルとの違いは、テントの色合いと重量。
使用されているポールがアルミ素材となって軽量化されている。
サイズ | 本体300×520×205cm(インナーテント270×270×170cm) |
フライシートの生地 | 難燃性バルキーポリタフタ |
フライシートの耐水圧 | 2000mm |
重量 | 15.6kg |
スカートの有無 | 有 |
PANEL ドゥーブルにデビルブロックルームを取り付けたVer。
リビングルームが大型サイズになる!
10万円以上のツールームテント
サイズ | 本体330×660×205cm(インナーテント300×235×185cm) |
フライシートの生地 | 75Dポリエステルタフタ |
フライシートの耐水圧 | 2000mm |
重量 | 16kg |
スカートの有無 | 有(リビングスペース) |
5~6人が快適に使用できるサイズ。
耐水圧も2000mmとスペック十分。
サイズ | 本体330×660×200cm(インナーテント300×235×185cm) |
フライシートの生地 | 75Dポリエステルタフタ(ダークルームTMテクノロジー) |
フライシートの耐水圧 | 2000mm |
重量 | 19kg |
スカートの有無 | 有(リビングスペース) |
5~6人が快適に使用できるサイズ。
ダークルームTMテクノロジー採用のフライシートで日光を90%CUTでテント内の気温上昇を抑えることができる。
コールマン:4Sワイド2ルームコクーンⅢ \173,800-(税込)
出典:Coleman公式HP
サイズ | 本体400×670×220cm(インナーテント240×360×195cm) |
フライシートの生地 | 210D ポリエステルオックスフォード |
フライシートの耐水圧 | 3000mm |
重量 | 34kg |
スカートの有無 | 有 |
5~6人で快適に使用できるサイズ。
コールマンの上質なウェザーマスターシリーズ。
210Dの生地を使用し尚且つトップルーフが標準装備。
コールマン:4Sワイド2ルームカーブ \115,800-(税込)
出典:Coleman公式HP
サイズ | 本体350×580×200cm(インナーテント225×300×185cm) |
フライシートの生地 | 210D ポリエステルオックスフォード |
フライシートの耐水圧 | 3000mm |
重量 | 24kg |
スカートの有無 | 有 |
4~5人で快適に使用できるサイズ。
コクーンⅢのスペックを継承した一回り小さいサイズ。
サイズ | 本体405×625×205cm(インナーテント360×230×205cm) |
フライシートの生地 | 150Dポリエステルオックス |
フライシートの耐水圧 | 3,000mm(ルーフ部)、1,800mm(ウォール部) |
重量 | 22kg |
スカートの有無 | 有 |
4~5人で快適に使用できるサイズ。
スペックはどれも十分。
22kgと重いがフレームと本体の収納バッグが別々になっており、重さが分散されている。
サイズ | 本体360×580 |
フライシートの生地 | 150Dポリエステルオックス |
フライシートの耐水圧 | 3,000mm(ルーフ部)、1,800mm(ウォール部) |
重量 | 28kg |
スカートの有無 | 有 |
4人で快適に使用できるサイズ。
ランドロックの一回り小さいサイズで、窓が多い。
28kgと重い!
テントポールが多く設営に慣れるまで時間がかかりそう。
サイズ | 本体265×495×180cm(インナーテント250×200×180cm) |
フライシートの生地 | ポリエステル75D |
フライシートの耐水圧 | 1800mm |
重量 | 16.7kg |
スカートの有無 | 有 |
リビングスペースのサイズから3人までなら快適に過ごせるサイズ。
ルーフトップが標準装備なのが嬉しい♪
サイズ | 本体320×585×205cm(インナーテント300×210×188cm) |
フライシートの生地 | ポリエステル210D |
フライシートの耐水圧 | 1800mm |
重量 | 23kg |
スカートの有無 | 有 |
5人で快適に使用できるサイズ。
210Dの生地を使用し、尚且つルーフトップが標準装備で雨と日差しに強い。
サイズ | 本体310×555×205cm(インナーテント300×220×195cm) |
フライシートの生地 | ポリエステル210D |
フライシートの耐水圧 | 1800mm |
重量 | 25.8kg |
スカートの有無 | 有 |
5人で快適に使用できるサイズ。
天井にとりつける遮光性や結露を軽減するライナーシートが付属されている。
サイズ | 本体310×625×210cm(インナーテント300×220×182cm) |
フライシートの生地 | ポリエステル210D |
フライシートの耐水圧 | 1800mm |
重量 | 22kg(付属品除く) |
スカートの有無 | 有 |
5人で快適に使用できるサイズ。
ティエラ 5-EX 2より全長が長くなっている。
天井にとりつける遮光性や結露を軽減するライナーシートが付属されている。
20万円以上のツールームテント
サイズ | 本体380×630×215cm(インナーテント320×210×195cm) |
フライシートの生地 | 難燃性150Dポリエステルオックスフォード |
フライシートの耐水圧 | 3000mm |
重量 | 28kg |
スカートの有無 | 有 |
5~6人が快適に使用できるサイズ。
テントポールの替わりにエアーチューブでテントを立ち上げます。
専用エアーポンプ付き(設営8分)
目立つこと間違いなし!
サイズ | 本体440×680×240cm(インナーテント360×200×210cm) |
フライシートの生地 | 300Dポリエステルオックス |
フライシートの耐水圧 | 2000mm |
重量 | 24kg |
スカートの有無 | 有 |
3~5人が快適に使用できるサイズ。
脅威の300Dの生地!
存・在・感!
5~7人向けのLサイズも有り。
サイズ | 本体290×645×210cm(インナーテント280×230×198cm) |
フライシートの生地 | ポリコットン |
フライシートの耐水圧 | - |
重量 | 34kg |
スカートの有無 | 無 |
最大6人までが就寝可能。
世界限定200張の希少テント。
ポリコットンなのでメンテナンスには気をつかう。
これがキャンプ場に張ってあったら一目置かれるでしょう!
気に入ったテントは見つかった?
気になるテントは見つかりましたか?
それとももっと迷うことになっちゃいましたか?
迷ったならば、テントに求める条件を確認してみてください。
テントの金額で差が出る重要な点は生地です。
耐水圧が1000mm以上あって1泊2日の使用であれば、よっぽど雨は染み込んでも上から垂れてはこないと思います。(豪雨経験済み)
ただ日差し(遮光性・遮熱性)は差が出ると思います。
フライシートに68Dや75Dの生地を使用していて遮熱加工などが無いテントを日差しの強い夏に使用する際には、ルーフトップまたはタープを被せるなどの工夫が必要です。
生地のスペックを気にしつつテントを選んでみてください。
あと最後の決め手は見た目ですかね!
気に入ったテントを使用すると気分があがってウキウキしますから!
ぜひ、お気に入りを見つけてくださいね。
では、また。