ワンランク上の焚き火キャンプにおすすめ難燃素材アウター7選

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キャンプといえば焚き火を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

非日常を体験でき、火を見ながら過ごすと癒されます。

でも火を扱うということは、飛んできた火の粉によって服に穴が開いてしまったり、飛び火に気付かずそのまま延焼しまう危険性もあります。

焚き火が好きならそんな危険を最小限に抑える機能的で本格的なウェアを着て焚き火を楽しみたいですよね。本格的なウエアを手に入れるとキャンプレベルがワンランク上がりますよ!

この記事ではキャンプで使用するアウターの購入を検討している方に、難燃素材のアウターを紹介します。

ぜひ検討してみてください。

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JUSTY(A8)

グリップスワニー/FIREROOF GS PULLOVER

ミリタリーファブリック難燃性生地"ブレイズシールド”を使用した焚き火用フード付きプルオーバージャケット。火の粉を受けても穴が開きにくく、従来のコットン製品よりも優れた本格的焚き火ウェアである。

ブレイズシールドとは

グリップスワニーが独自開発した難燃素材で、下記の特徴をもっています。

  • 自己消火性に優れている
  • 従来の難燃性素材より5倍の強度
  • 接炎しても溶融せず、炭化し事故を防ぐ

グリップスワニー/FIREPROOF DOWN JACKET

ミリタリーファブリック難燃性生地"ブレイズシールド”を使用した焚き火用ダウンジャケット。最上級のダウンを使用し真冬のキャンプでも暖かさを確保することができる。

NANGA/タキビダウンジャケット

アラミド繊維を混紡した難燃素材を使用。超撥水加工が施されている。フードは取り外しが可能。

アラミド繊維とは

合成繊維の1つで、高強度、高弾性に優れており耐久性が高い特徴をもつ。(タイヤの補強材、光ケーブルの補強材、プリント基板、防弾チョッキなどと共に、建設分野でも幅広く用いられています。)

コロンビア/ロマビスタタキビジャケット

出典:Columbia

和歌山県にある有名アウトドアショップ「Orange」との別注モデル。

コットンキャンバス生地に難燃加工を施しているため、着火しにくいジャケットになっている。

コットンキャンバス生地とは

コットンを平織りで織った厚手生地のこと。伸縮性が弱いものの、頑丈であるという特徴があります。

スノーピーク/インディゴタキビ オーバーオールジャケット

¥23,100 (2021/12/09 13:29時点 | Amazon調べ)

焚火を含めたキャンプシーンにフィットする物性と難燃性を併せ持つ14ozのデニム素材。生地は糸染めから織布までMADE in JAPAN。タテ糸にコットンとCORDULA NYLONを混紡した糸をインディゴでロープ染色し、ヨコ糸にはカネカロンというアクリル系難燃素材でできた糸を使用している。

grm outdoor/HIASOBI CAMPER JACKET

コットンツイル生地を使用し難燃加工と撥水加工が施されている。

コットンツイル生地とは

コットンを綾織りという織り方で作った生地のこと。柔らかな肌触り、伸縮性に優れているなどの特徴があります。

モンベル/フエゴパーカー

出典:mont-bell

独自に開発した難燃性素材”フレアテクト"を使用したパーカー。Kid'sサイズ(100~120cm)も有り。

フレアテクトとは

モンベル独自の難燃性素材。

難燃性ビニロンとコットンを組み合わせたことにより、燃え広がらずに炭化する自己消火性の高い素材。

まとめ

難燃性素材のアウターをキャンプで着用すれば、焚き火を安全に楽しめるようになります。そしてアウトドアメーカーのアウターは機能的でおしゃれでカッコイイです!

難燃素材を使用した機能性が高い本格的なウェアで、ワンランク上の焚き火を楽しんでみてはいかがでしょうか。

最後に、どのアウターも決して燃えない、溶けないというわけではないので火元には十分注意をしてくださいね。

ご参考になれば嬉しいです。

では、また。

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