犬連れキャンプに必要な持ち物と注意点とは?愛犬とキャンプを楽しむ方法

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こんにちは、mamiです。家族3人と愛犬1頭でキャンプを始めて4年目になります。

愛犬を連れてのキャンプは、生き生きとした愛犬を見ることが出来てとても嬉しく楽しい時間を過ごすことができます。ですが、その為には事前準備がとても重要です。この記事ではよりよい犬連れキャンプをするための持ち物と注意点をご紹介したいと思います。

これから犬連れキャンプを始めたい方や犬連れキャンプをしていない方にも、どんなことに気を付けているかを知ってもらえたら嬉しいです。

JUSTY(A8)

我が家の愛犬を紹介します

  • 犬種:ポメラニアン
  • 性別:雌
  • 年齢:9歳
  • 性格:甘えん坊のかまってちゃん
  • 好きな物:焼き芋、ササミ、梨、スイカ、きゅうり、キャベツの芯

この子と一緒にキャンプを始めて4年目になります。

クーラーボックスを準備しだすと"連れて行ってもらえる!"と思うのか、置いていかれないように猛烈に抱っこの要求をしてきます。キャンプの準備に忙しいのにとても手がかかる子です。笑

犬連れキャンプの持ち物

犬連れキャンプで必要な持ち物を書き出してみました。忘れ物すると結構困る物ばかりです。

  • 狂犬病予防注射済証・混合ワクチン接種証明書(提示が必要な場合)
  • 首輪・胴輪&リード
  • お水&給水用のお皿
  • うんち袋
  • ペットシート
  • 抱っこスリングやリュック・クレート(必要な子)
  • いつも使っているクッション
  • いつものドッグフード&食べが悪い時のちゅ~る&フード用お皿
  • お薬(継続して服用している子)
  • 暑さ・寒さ対策グッズ

狂犬病予防注射済証・混合ワクチン接種証明書

犬は毎年狂犬病ワクチンの予防接種を受けることが法律で義務付けられています。混合ワクチンは飼い主の任意で接種するワクチンです。かかりつけの獣医さんにキャンプに行くことを伝えて相談してくださいね。

キャンプ場によって提示を求めらることがあるので事前に確認し必要であれば忘れないようにしましょう。

首輪・胴輪&リード

ドッグフリーサイトやドッグラン以外での放し飼いはやめましょう。

どんなに大人しい子でも犬が怖い人もいますし、トラブルになる原因になります。

愛犬を守るためにも、繋いでおく必要があります。

お水&給水用のお皿

外の環境で過ごしていたり、犬は口呼吸で体温を調節するので喉が渇きやすいです。いつでも給水できように準備しておきましょう。

シリコン製の折りたためるボウルは持ち運びしやすく便利ですよ!

うんち袋

飼い主の責務だと思います。きちんと拾いましょう。落とし物のないように。

ペットシート

テント内に敷いて排泄を我慢や失敗をさせないようにしてあげましょう。

スリングやリュック・クレート(必要な子)

お出かけの際はスリングが必須なうちの愛犬

我が家の愛犬は、お出かけの際は不安なのか抱っこを要求します。

体重4キロをずっと腕で抱えたままは疲れてしまうのでスリングやリュックを使用しています。スリングやリュック・クレートが必要な場合は持っていきましょう。

いつも使っているクッション

いつものクッションで安心する居場所を作ってあげましょう。

地面の暑さや底冷えを抑えてくれるドッグコットというものもありますので、チェックしてみてください。

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いつものドッグフード&食べが悪い時のちゅ~る&フード用お皿

食べ慣れているいつものドッグフードを持っていきましょう。1食分ずつ小袋にいれるとあげる時楽ですよ。いつもと違う環境だと食べなくなる場合もあるので、ちゅ~るなどウェットな犬用フードを混ぜてあげると食べたりしますので工夫を。あとお皿もお忘れなく。

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お薬(服用している子)

お薬を継続して服用している子は忘れないようにしましょう。

暑さ・寒さ対策

暑い時期には扇風機で風を送っています。ひんやりするジェルマットも持って行ったりしますよ。

扇風機で涼しい風を受ける愛犬

寒い時期にはお洋服を着せるなどの対策をしてあげてください。

女の子だけど水色がよく似合う

犬連れキャンプの注意点

犬連れキャンプには注意点もたくさんありますので、キャンプに行く前に確認をしてくださいね。

気候に注意!

まず連れていける気候か判断してくださいね。暑い時期には高原や避暑地でのキャンプを検討してください。犬でも寒いのは苦手だったりするのでキャビン泊や真冬はキャンプをしないなどの判断をお願いします。

我が家は寒い時期にはキャンプはしないようにしています。(こたつの中で寝るような犬なので)

キャンプ場のルールに注意!

犬連れOKのキャンプ場を選んでください。もしHPなどに記載が無いような場合は一度お問い合わせしてみてくださいね。

予防接種証明書が必要であれば、必ず持参しましょう。

犬連れOKのキャンプ場でも一部犬の入場不可な場所があったりします。事前に確認をしておきましょう。

環境に注意!

可愛らしい小型犬でも犬嫌いな人には怖い存在なので目を離さないようにしましょう。

不用意に近づいてくる子どもたちにも注意が必要です。

犬連れが多すぎて興奮してしまわないように気をつけましょう。犬連れ専用エリアや犬連れ専用キャンプ場などを利用すると周りに影響されてしまう場合があります。愛犬の性格などを考慮してキャンプ場を選びましょう。(我が家の愛犬はビビっちゃうので犬連れ専用は避けています)

ドッグフリーサイト(柵で囲ってあり、愛犬をリード無しで自由にさせてあげられるサイト)は、焚き火に近づかせない、うんちの拾い忘れ、拾い食いなどに注意をしてください。

帰宅後に注意!

家に帰ったらシャンプーをしてあげましょう。虫やノミダニなど連れてきているかもしれません。

我が家は帰宅後は必ずシャンプーをします。

愛犬とよりよいアウトドアライフを!

事前準備をしっかりしておくことで、飼い主も愛犬も無理なく楽しめるキャンプが出来るようになります。

普段は近所のコンクリートの上を散歩するしか出来ない中、自然の中で愛犬と過ごす時間はとても楽しいものです。愛犬も喜んでくれていたら嬉しいなと思っています。

この記事がご参考になれば嬉しいです。

では、また。

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